例大祭を目前に控え、様々なサークルが新作発表・宣伝を行っています。
そこで(?)同様に新作を出す音楽サークル「RenditionNews」の過去CDの感想を書きます（ステマ）
感想の前にRenditionNewsを知ったきっかけだが、これは古いネットの知り合いの繋がりで主催のおすきー（通称：おすにゃん）と知り合った事からである。
知った当初はまだCD等は出しておらずニコニコに東方アレンジを投稿していた程度であった。
インストメインだったものの中には「高秋のそら」のようなヴォーカル曲も
…高秋のそらを一応リンクさせたけど今のおすきーの曲を知っている私からすれば今更聞く必要はないかと思う。本人の意思は知らんが
ちなみにこの曲はLiveLiqueurさんの「紅い花散るまで」というCDに収録されている。
この頃は音楽無知の私からしても正直まさに同人らしいといえる感じだった
が、後に全ピ連から（？）でた東方長髪娘のDISC2に収録されていた「Little Angel」で衝撃を受けてこれは知り合い云々関係なく聴いていこうと思うようになったのである
悲しい事件もあったがこれからも頑張っていて欲しいサークルですわね（カマ声）
前置きが長くなったけどいい加減感想書きます
ファーストアルバム「-Wind Gate-」
ついに出た（？）RenditionNewsのファーストアルバム。
風神録オンリーだがこのサークルの後のアルバムは全て1作品をテーマにしている。
綺麗なインストから始まりTr.2からヴォーカル曲となっている。
1面曲アレンジだがかなり原曲に忠実な感じがする（？）女性ヴォーカル曲にしては全体的に低めな感じがあるけど悪い感じはしない（聴いた当初微妙に思ってたのは内緒）ヴォーカルのキミドリさんも特別上手いとかはないけど良い感じ、むしろすき。
Tr.3は前の2曲と比較すると疾走感がある、わりとすき（好きばっかじゃねぇか！）
Tr.4にまったりとした3面曲アレンジを挟んでTr.5はおすきーの代名詞（？）であるフォールオブフォール（＆妖怪の山）のアレンジ。
つまり原曲は前置きで書いた「高秋のそら」と同じ！ヴォーカルはおすきーではなくキミドリさんだがこの底抜けに明るい曲に実に合う！このCD一番のお気に入りだ！！！
Tr.6でSNE要素を挟んだ後のTr.7はもちろん6面曲アレンジだがおすきー本人がこのCDで唯一ヴォーカルをしている曲だ！おすきーファン歓喜だな…！（は？）
「あぁ～KAMIKAZE！」の部分の盛り上がりは最高やな（※歌詞はローマ字表記ではない）
Tr.8はまさにCDの最後っぽい落ち着いたEX曲のアレンジ。
全体的に非プロの初同人CDとして考えれば破格のクオリティであることは間違いないと思うし東方好きになら十分にオススメ出来る
多分もう在庫なんて無いだろうけど
満足度は84点（初めて聴いた当時感覚で）
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アルバムより後に出てきたファーストシングル「Cheerful Day!!」
別にアルバムから入る事はオカシナ事ではないけど（小声）
というわけで2曲収録されてる大チルアレンジCDです。
Tr.1がおすきー、Tr.2はキミドリさんがヴォーカルをやっております
どちらも明るく爽快だ
これが話に聞く練乳ロック・・・！
満足度は80点（当時ｒｙ）
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練乳の人のセカンドアルバム「Subterranean Hearts」
2枚目のアルバムとなった今作のテーマは地霊殿
Tr.1は静かなインストから始まると見せかけてこの曲も意外と激しい（ファーストアルバム比）
そしてTr.2からヴォーカル曲だがいきなり疾走感のある1面曲アレンジがくる…！
これは衝撃的だった、同アレンジャーで受けた二度目の衝撃だからセカンドインパクトだ...！
続くTr.3は2面曲のアレンジだがこれは今までと雰囲気が違う…！！！本人曰くメタルのジャンルの1つであるジェントを意識したとかなんとか（曖昧だから違ったらごめんなさい）
とにかくカッコいい！イントロからカッコいいのだ！ヴォーカルがおすきー本人で雰囲気に合ってない感もあるが些細な問題だ、むしろこのCDで1番好き
Tr.4で明るくテンポの良いインストを挟みTr.5から雰囲気が一変する。
ここでこのCDはHR/HMでないのだということを思い出す。
Tr.6もそうだが別に悪い曲ではないけどなんとなく水を差されたような気分になってしまう
まぁそもそもこのサークルは（ポップ）ロックメインなのだからそこでそんな気分になるのもオカシな事だしそれは気にする部分ではない（＞主催）
Tr.7は6面アレンジだが太陽信仰は元が単純にカッコいい曲なだけにアレンジが難しいのではと感じる、色々な太陽信仰アレンジを聴いて。
しかしその中ではこの曲はよくやってる方だと思う（何故か上から）
Tr.8はやっぱり最後って感じのｒｙそれを踏まえてもかなりの癒やし曲になっている（褒め言葉）
途中変な事（？）書いたけど聴いた当初は手放しで褒めていた気がする
昔の自分を返して欲しい
ともかくTr.2～3の流れは今聴いても素晴らしい
満足度は82点
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着実に進化を続けるRenditionNewsが奈落乙女のつくね氏と合同制作した「To my Dear」
実質的にはサードアルバムといえる今回のCDのテーマは紅魔郷
今回は最初からヴォーカル曲である
Tr.1はポップな感じの1面曲アレンジ。今までよりも原曲の雰囲気が薄くなっている気がするけどそこは私にとっては無問題（？）
Tr.2、Tr.3も同様に明るい曲となっている。どれも良い雰囲気だ（※ここまで連続で書いているので疲れで感想がテキトーになってきている）
さてここからだ、私が好きなのは
明らかに前までの曲とは変わり暗めなTr.4、暗いとはいえまったりしているわけではなくなんというのだろうか…私の乏しい音楽知識では表せない良さがある…！
Tr.5はゆったりとした曲だがなんとなくテイルズオブファンタジア＆デステニィーの曲を思い出す、どこか懐かしい曲だ…。
そしてTr.6はおすきーとつくね氏の熱いツインヴォーカル。曲自体も5面と6面両方の原曲をアレンジしている！曲から歌詞まで熱すぎる…！サビの暑苦しさと疾走感と男女ツインヴォーカル特有の良さが合わさり最強に見える…いや、聴こえる！！！
是非カラオケで歌いたい曲だ…！
Tr.7にまた明るい曲を置いてこのCDは終わりとなる。
まさにこれまでの集大成とも言える出来ではないだろうか
かなり幅広い東方アレンジ好きにオススメ出来るCDとなっている…！
え？最後の1枚を私が買ったって…んんん？何のことかな～？
満足度は88点
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元祖練乳ロックが地方の小さなオンリーで頒布したセカンドシングル「May you be my friend!?」
小さな東方オンリーの中の小さなにとりオンリーで頒布された小さなにとりの曲（？）をテーマにした小さなCD（？？？）
Tr.1は元気なにとりをイメージしたと思われるポップロック
曲は安定という感じで実にらしい曲となっている。
つまり曲は良い、しかし個人的にだがヴォーカルが好みからかなり外れてしまって…にとりイメージとしてなら合っているからそれで良いと思う
Tr.2はしっとりとしたにとり（？）をイメージしたと思われるバラード（？）
こちらは曲、ヴォーカルともにまさにしっとりとしてべたつかないすっきりとしたｒｙ…良いんじゃないかな
好みの話しをしてしまったが女性ヴォーカルを好んで聴く層なら何も問題ないし私のような一部の人間しか気にする事ではないと思う
満足度は78点
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とりあえずこれで全部感想は終わりです
新作を例大祭13で出すようなので気になった人はチェックして欲しい
スペース：L-40ｂ
星蓮船をテーマとしたCD「Journey to the Light」
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私は例大祭に行けませんので本人の家に直接買いに行きます（半ギレ）
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